長年ひどい腰痛に悩まされており、自分の腰にあうマットレスを探し続けていました。

しかしながらネット検索をするたびに高反発、高反発、高反発、、
まるで
「この世界で腰痛の人は高反発マットレス以外の選択肢はない」
と言われているような記事に溢れており

高反発マットレス広告の多さに疑問を感じたので、今回はテンピュールの真実を語ります
【腰痛持ち】テンピュールの評判は?悪化しない?
結論、テンピュールマットレスで腰痛が悪化することはありませんでした。むしろ改善しています。テンピュールから企業案件を依頼されている訳でもありませんし、ユーザ目線として現在の寝具業界を紐解いていこうと思います。
【結論】高反発寝具メーカーの広告収入によるもの
平等な目線で寝具を比較している情報サイトが少ないようです。つまり高反発寝具メーカーなどの広告収入を目当てに他社を批判する記事が多いという内容が目立ちました。

その恰好の餌食になっているのがテンピュールという感じです。
低反発=腰痛悪化
そんなことは決してありません。人それぞれに好みの硬さもあるので、高反発が合う方もいれば低反発が合う方もいます。
低反発は「テンピュール」と「トゥルースリーパー」2強
どうやら低反発寝具における日本の市場はテンピュールとトゥルースリーパーが2強のようです。トゥルースリーパーはお買い求めしやすいイメージ。一方、テンピュールは世界98カ国で展開されており高品質といったイメージです。更には多くの医療機関で採用されており世界中で信頼されています。

例えばマットレスであればテンピュールの方が保証期間が長いです。
高反発ブームは日本だけ!?
アメリカの寝具市場は低反発、高反発という表現方法で分けていません。MemmoryFormという表現で一括りにしており、柔らかくフワッとした感触が多いという印象です。更には日本より腰痛持ちが少ないという感じもします。
腰痛持ちは硬いベッドで寝るべき
というのは日本独自の習わしとも言えるでしょう。
テンピュールのデメリット
テンピュールのデメリットは以下だと言われています。
夏は蒸れやすい?
テンピュールに限らず、大手マットレスブランドの高級ラインはどれも柔らかくフィット感に富んでおり、そのようなマットレスはどれも多少は暑いということです。

暑さ対策としては冷感パッドなどを敷いてみましょう。
寝返りがうちにくい?
はたしてそうでしょうか?不要な寝返りが劇的に減るという考え方もあると思います。自分自身テンピュールを購入して不要な寝返りが激減したので、夜中に腰が痛くて目がさめるということもなくなりました。
値段が高い?
テンピュールは、確かに安い買い物ではありませんでした。しかし、皆さんは今の寝具にどのくらい投資をしていますか?人生3分の1は睡眠といわれています。実は車よりも家電よりも洋服よりもこだわるべきは寝具とも言われています。
圧縮タイプもある
搬入や配達を考慮した圧縮マットレスがブームです。圧縮マットレスはこちらの記事で詳しく調べていますので、ぜひご覧ください。

テンピュールを購入して本当によかった
結論、筆者はテンピュール®︎にして本当に良かったと思います。
詳しい体験談はこちらにもアップしています。

皆様の眠りが改善しますように!
(注意)この記事は腰痛改善したテンピュールに対する筆者の個人的な感想です。