
ある日、ストレスから眠りが浅くなり英国人上司からCBDオイルを教えてもらい、そこからVape(電子タバコ)にも興味がわいてきました。
早速、グリーンブルドッグ のCBD製品を実際に購入し、正直な結果を報告したいと思います。
【CBD】電子タバコ(Vape) を摂取して感じた 正直な感想
CBDに期待される効果
CBD(カンナビジオール)には様々な効果が認められ始めています。
- 睡眠改善
- 肌荒れ・アトピー改善
- 頭痛・関節痛改善
- PMS(月経前症候群)軽減
- 不安・ストレス軽減
このように効果が非常に幅広く、アメリカでは睡眠薬や鎮痛剤の依存に苦しめられている人にも効果が期待されています。
CBDが全身に循環する割合(摂取率)
CBD が全身に循環する割合(循環率)を表にしてみました。更にCBD は主に4つの方法で摂取します。摂取率に伴う主な製品もまとめたのでご覧ください。
摂取場所 | 全身に循環する割合 | 主なCBD 製品 |
舌下摂取 | 20%-35% | CBDオイル |
経口摂取 | 6%-15% | CBDグミ |
気化吸入 | 30%-40% | CBD電子タバコ(Vape) |
局所投与 | ー (局所効果) | CBDバーム |
多くのCBD 製品の中でも、CBD の効果を特に体感しやすいのは「電子タバコ(Vape)」による肺摂取といわれています。
べイプ(Vape)は、フレーバー付きのリキッドを加熱して気化させ、その蒸気を吸って香りを楽しむ電子タバコのことをいいます。もちろん個人的に向き不向きもありますし、私はタバコを吸わないのでVape(電子タバコ)に始めは抵抗があったのも事実です。
実際、個人的にCBDをスタートしたのは英国人上司からすすめられたCBDオイルからです。その後、肺摂取による全身循環率の違いに気付きベイプ(Vape)を試してみたところ、明らかに効果を実感できたので紹介しようと思った訳です。
ちなみにこのような全身循環率のことをバイオアベイラヴィリティ(英 bioavailability)と表記します。

CBD は禁煙効果も期待できる
海外の研究によるとCBD に禁煙効果も認められ始めてきてます。喫煙者の40%を禁煙に成功させています。まだまだ検体の数が少ないですが、ひとつの結果には変わりないのでこれからも見守っていきましょう。
外資系企業は成果主義(ストレスやプレッシャーも高い)
話は少々変わりますが、前述のとおり私はヨーロッパに本社のある外資系企業に18年ほど勤めています。外資系特有の個人主義のような絵に描いたような企業です。
マネージメントエリアも非常に広いですし海外本社と常に連絡を取り合い、日本のマーケティング事情に合わせて製品をローンチして、キャンペーンを仕掛けて、という感じで大きなやりがいはあれど、ストレスやプレッシャーに追われる日々でした。
突然、不眠になる
2−3年前だったと記憶していますが日本での役職が上がった時に精神的ストレスから
- めまい
- 喉がつまった感覚
- まぶたの痙攣
- 不眠
に悩まされるようになりました。そんなある日、以前から上記の不快感を相談していた英国人上司からCBD オイルを勧められたのがきっかけです。
その時はプラセボ効果(本来は薬としての効果を持たない物によって得られる効果)だったのかもしれませんが、その効果にとても感動し、日本でもCBD 製品を使用するようになったという訳です。CBD オイルは2年以上使用しています。
そこでCBD オイルよりも全身循環率が高いというVape(電子タバコ)を試すことにしました。
それがこちらの
グリーンブルドッグ でした。
みなさんと同じ気持ちです。はじめは「怪しい」と思いました。
だって、ホームページを検索したら
この煙ですもの。

あ、無理だ
と思いました。
今までCBD と聞いてイメージするのが
こんな感じだったのに
これですからね。
詳しいVape体験レビューはこちらからどうぞ。

説明動画もあります

電子タバコ(Vape)の効果
まず、間違いないのは
この2点です。CBD オイルに慣れていた筆者にとっては何より、「すぐにCBD の効果を感じた」ことに驚きました。
摂取場所 (主なCBD製品) | 効果が出るまでの目安 | 持続時間 |
舌下摂取 CBDオイル | 約20-30分 | 約4-5時間 |
経口摂取 CBDグミ | 約30-40分 | 約5-6時間 |
気化吸入 CBD電子タバコ | 約2-3分 | 約1-2時間 |
局所投与 CBDバーム | 約10-15分 | 約2-3時間 |
上記は、あくまで個人的体感ですが参考にしてみてください。
CBD で感じた効果は以下になります。
- めまいがしなくなった
- まぶたの痙攣が治った
- ストレスがあきらかに減少した
早速、グリーンブルドッグ 吸ってみました。
使い捨てCBD ポッドだと、購入してすぐに吸うことができます。
CBD 電子タバコ(Vape) の正直な感想
効果を実感するスピードが早い
今回グリーンブルドッグを購入してVape(電子タバコ)に対しての偏見が払拭されました。何よりも「効果を実感するスピードが早い」と感じました。
リラックス度合いが深くなる
単純に「呼吸が落ち着くだけで交感神経と副交感神経のバランスが整う」とも言われています。要は「深呼吸」ですね。深く吸い込んでゆっくり吐き出すことで、リラックス度合いが深くなると感じました。
- 効果を実感するスピードが早い
- 呼吸を深めることで、よりリラックスする
Vape(電子タバコ)のデメリット
持続時間が短い
これは、仕方ないかなと思います。気化吸入は効果を時間するスピードが早い反面、効果の持続時間が短いのがデメリットです。個人差はあると思いますが持続時間は1-2時間かなと思います。
安全面で少々不安
Vape(電子タバコ)に使用されるCBDリキッドにはCBDの他にPG(プロピレングリコール)、VP(植物性グリセリン)といった成分が含まれている場合があります。
PGは保湿性が高く殺菌効果もあり多くの化粧品やシャンプー・リンス・注射液などの医薬品などにも幅広く使用されています。「低用量では急性毒性がない」というのが現在の結論となっています。更に発がん性もないことが立証されています。ただ、長期間使用するとアレルギー反応を引き起こす可能性も示唆されているので、念のため注意が必要です。
VPはFDA(米国食品医薬品局)で安全とみなされていますが、精製しなければ不純物も多く含まれており不純物の中には発がん性のあるものも含まれているという報告があります。同じく長期間使用でのアレルギー反応が示唆されています。
安全性が気になる方は、PG、VG不使用のMCTオイルベースのものを選ぶことをおすすめします。
電子タバコ(Vape)の選び方
使い捨てタイプ or リキッドタイプ
電子タバコ(Vape)は大きく分けて
に分かれます。使い捨てタイプはその名の通り使用したらそのままゴミ箱に捨てるだけですのでメンテナンスも要らず非常に楽です。初心者におすすめです。
グリーンブルドッグ の場合、定期購入すると専用の互換機(4,000円相当)も無料で付いてくるのでおすすめですよ。
【無料】定期コースで専用互換機が無料になるグリーンブルドッグ
リキッドタイプはアドマイザーと呼ばれる器具にCBD リキッドを補充していくことが必要になります。様々なフレーバを楽しむことができるのも魅力です。
濃度で選ぶ
まず、CBDで誤解されやすい点は「濃度が高い方がキマる」という風潮です。大麻草由来の成分ということから広まっている誤った情報です。高濃度=効果を感じるのではなく「高濃度=効果を感じるスピードが早い」が正しいです。
更にCBD には二相性といって
濃度 | 効果 |
低濃度〜中濃度 | 集中力(覚醒) |
高濃度 | リラックス(鎮静) |
このように摂取する濃度で効果が異なるのも特徴です。人によっては低濃度と高濃度のポイントも異なるためスイートスポットと呼ばれる自分の適量を把握することが重要です。
私の場合は濃度が20%を超えてくるとリラックス感が高まります。ですので、仕事前は5%前後のCBD オイルで集中力を高めて、就寝前に高濃度のCBD グミやVape(電子タバコ)でリラックスするという流れです。
【まとめ】CBD 電子タバコ(Vape)は正直リラックスできる
ストレスや不眠が社会問題となっている現代。働き過ぎの日本人にはCBD は必要だと強く思います。依存性の強いタバコやアルコールに変わる新時代の幕開けだと感じています。
さぁ、みなさんもCBD でうまくストレスをコントロールしていきましょう。仕事が休みの時はVape(電子タバコ)でリラックスして人生を楽しむのは、人として当たり前のことです。CBD ライフをスタートしましょう。
