CBD(カンナビジオール)
実はアメリカやヨーロッパで大変注目をあつめている大麻草由来の成分「カンナビジオール」日本では聞き馴染みのない言葉かもしれません。

大麻草と聞くと「違法」「麻薬」「依存症」といったイメージがあると思うのですがCBD(カンナビジオール)は依存性も認められない「合法の成分」です。
本記事ではCBD(カンナビジオール) の使用方法を詳しく、わかりやすく説明していきます。
【保存版】CBD 使い方ガイド 10選
CBDについておさらいしよう
CBD(カンナビジオール)に認められている効果というものが
- 鎮痛効果
- 抗不安効果
- 不眠症軽減
- 抗炎症効果
- てんかん治療薬
- 抗癌効果
- 細菌増殖抑制
非常に幅広い効果/効能が認められ始めており、依存性の強い鎮痛剤や睡眠薬の代わりとして注目されています。

それではCBD(カンナビジオール)製品の具体的な使い方をわかりやすく説明していきたいと思います。製品の特性を生かしてみなさんそれぞれCBD を効果的に摂取してみてください。
① CBD オイルを舌下摂取する
CBD(カンナビジオール)の摂取方法として最も浸透しているのがCBD オイルの舌下摂取です。具体的にはCBD オイルを直接、舌の裏にスポイトで2-3滴ほど垂らし、1分程度口の中に含んでおくことで毛細血管に浸透しCBD(カンナビジオール)の効果を実感しやすい状態になります。
常温で保存できますし、比較的気軽に摂取できることからCBD(カンナビジオール)初心者にはおすすめの摂取方法です。人気ブランドネイチャーカン のCBD オイル体験レビューがありますので是非ご覧ください。

② CBD グミを食べる
CBD グミは個人的に一番おすすめする摂取方法です。理由は高濃度のCBD(カンナビジオール)を気軽に直接摂取することができるので、個人的にはオイルよりも効果を感じることができました。CBD オイルの「苦味」が苦手な方はグミでの摂取をおすすめします。
余談ですが楽天市場では「CBD グミが通常のグミよりも売れている」という快挙も成し遂げていますのでそれだけ注目されているということですね。
人気CBD グミブランドプラスウィードを実際に購入し、効果などを詳しくレビューしていますので、是非ご覧ください。

③ 電子タバコ(Vape)で摂取する ※CBDリキッド
CBD オイルやCBD グミと同じくらい人気がある摂取方法としてVape(電子タバコ)があります。
「タバコ」と記載していますがニコチン0、タール0です。吸引する際には専用キットを利用しますし、水蒸気がでるので喫煙禁止エリアでは念のため吸わない方が無難でしょう。VapeタイプはCBDを蒸気化して肺から摂取するので、摂取効率は高くなります。
更に、いろいろなフレーバーがあるので好みのフレーバーを見つけるのも楽しみですね。グリーンブルドッグというコスパ抜群のブランドからスタートするのも良いでしょう。

④CBD クリームを塗布する
CBD(カンナビジオール) には抗炎症効果が認められ始めているので皮膚に塗るのもおすすめです。ニキビに効果があったなんていう報告もあります。
CBD(カンナビジオール) には優れた鎮痛効果も認められ始めているのでトップアスリートが痛めた部位に塗布するというケースも多いです。
CBDクリームだとネイチャーカンがおすすめです。実際に購入して詳細をレビューしていますのでこちらの記事を参考にしてください。

アトピーに対して効果はあるのか?
こちらに関しては以前「CBD クリームはアトピーに効果はあるのか?」という記事で特集しましたので、アトピーに悩んでいる方はぜひご覧ください。

⑤CBD バスボムでお風呂に入ってリラックス
CBD バスボムでお風呂に入ることでストレスから解放されリラックスできます。CBD FXという大手ブランドからCBD バスボムも市販されているので是非、ご確認ください。
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⑥CBD カプセルをサプリ感覚で摂取する
オイルは面倒だし、グミは甘くて苦手という方にはカプセルタイプがおすすめです。
カプセルが腸の中で溶けるため腸から直接アプローチをすることができます。カプセルタイプだと携帯にも便利なのでいつでもどこでも気軽にCBDを摂取可能。
更にサプリメント感覚で摂取できるので、筋トレの後にリラックスしたい時や就寝前に摂取するとグッスリ眠ることができます。
CBDカプセル3ブランドを徹底的に比較した記事がありますので、興味のあるかたはこちらをご覧ください。

⑦CBD プロテインを摂取する
続いてCBDプロテイン。CBDを含有したプロテインということで普段トレーニングをされている方だけでなく、栄養バランスとリラックス、エイジングケアにも働きかけるなど日常使いにもおすすめの商品です。
筆者自身、ワークアウト(筋トレ)を継続しており、プロテインを飲んでいます。今回CBDプロテインを飲んでみて植物性タンパク質の利点を理解する機会にもなったので、シェアしたいと思います。
こちらの記事で詳細をレビューしています。

⑧CBD フレグランスでリラックスする
新感覚 “香り×CBD” という新しいプロダクトで注目を集めているブランドもあります。日々の生活にリラクゼーションというルーティンをテーマにした、新CBD ブランドMETASU(ミタス)
「CBD 配合のフレグランスオイル」という全く新しいアプローチです。CBD そのものにリラックス効果(抗不安作用)が認められ始めているので、相性は抜群です。
⑨CBD 化粧品を取り入れる
CBD には優れた皮膚疾患改善機能が認められ始めています。こだわり抜いてブレンドされた潤い成分を肌の角質層まで浸透させ、一日中艶やかで健康な肌を保ちます。CBDの効果を感じながら日々のスキンケアに潤いを。
おすすめはMUKOOMI(ムコーミ)というCBD スキンケアブランドです。
ミス・ワールド2016年日本代表の経験を持つ吉川 プリアンカ氏。ブランド名の由来は、日本語の ”向こう” と ”見る” を掛け合わせたもの。「常識を超えた向こう側を見よう」との願いが込められています。
⑩CBD パウダーで食べ物や飲み物に混ぜて摂取する
最後にご紹介するのは粉末タイプの CBDです。ちょっと上級テクニックかもしれません。
「CBD アイソレート」というタイプでCBD 成分のみを抽出し、粉状にしたものになります。 ちょっと怪しい感じもしますが、欧米ではスムージなどに混ぜて飲む人が多いです。
サラダドレッシングに混ぜたり、パンケーキのシロップに混ぜたり色々と応用できそうですね。人気はNATUuRのCBDパウダーです。
【まとめ】
以上、CBD(カンナビジオール) の使用方法10選でした。有名な使用方法もあれば、珍しい使用方法もあったと思います。
CBD(カンナビジオール)に認められ始めている効果というのが
・痛みを緩和
・不安、鬱などの症状を軽減
・不眠症軽減
・癌の症状における鎮痛緩和
・てんかん、皮膚病への効果
と非常に多くの効果が期待されています。更には、依存性の強い睡眠薬や鎮痛剤の代わりになる成分として今や世界中に注目が集まっています。
情報もまだまだ少なく、どのように摂取していいのか不安な人も多いと思います。本記事を参考にストレスや不眠から少しでも解消されたCBD ライフをお過ごしください。
