最近話題のCBD(カンナビジオール)。近頃では雑誌やSNSでも多く取り上げられるようになってきており、CBDアイテムを目にする機会が増えてきました。
海外では既にCBDに期待される以下の様な効果によりCBDブーム(グリーンラッシュ)が到来しています。
- リラックス効果
- 安眠効果
- 肌の状態を良くする
- 慢性痛の改善
本記事では医療や美容、健康など様々な分野での利用が期待されているCBDについて現時点で認められている効果についてご紹介していきます。

それでは行きましょう!
そもそも CBD(カンナビジオール)とは?
CBDは大麻草から抽出される天然成分です。
大麻草には特有の化学物質が100種類以上含まれており、それを「カンナビノイド」と総称します。代表的なカンナビノイドはCBDやTHCなどがあげられます。

CBD・THC・CBNはカンナビノイドの三大主成分として知られています。
- CBD→茎と種子に含まれている安心安全な成分
- THC→花穂や葉に多く含まれている成分で日本では違法の成分
大麻草由来と聞くと「危険」「違法」「薬物」を連想されるかもしれませんが、CBDは薬物特有の「ハイになる」といった症状を引き起こさない成分です。

WHO(世界保健機関)でも安全性と一定の効果・効能があることが
報告されていますよ。
一方でTHCには陶酔感などの精神作用をもたらし、日本では違法の成分ですのでご注意ください。
海外では、「リラックス効果」「安眠効果」「肌の状態を良くする」などの利点から多くの人に愛用されており、様々なCBDブランドから数多くのCBDアイテムが販売されています。
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CBD(カンナビジオール)の効果
CBD(カンナビジオール)に認められ始めている大きな効果というものが以下になります。もちろん依存性もなく、合法なものですので安心して使用できます。
・不眠症軽減
・片頭痛などの痛みを緩和
・癌の症状における鎮痛緩和
・皮膚疾患への効果
・ペットへの使用

このような効果は実は、「人間が生まれながらにして持っている機能」であり、ECS(エンドカナンビノイドシステム)と呼ばれています。
このECSが免疫・神経・睡眠・痛み・記憶に関する機能を調整しています。この機能をCBDで補うことによって、人間本来の機能を呼び覚ましたりサポートしてくれます。これを「アントラージュ効果」と呼びます。
以下がカンナビノイドの薬理作用一覧です。
CBD効果に期待しすぎてもいけない
ブームが到来した直後によくみられる現象が「過大広告」です。
・不眠症が”その日”に解消
・筋トレ”数時間後”に超回復
といったような広告やツイートをよく見ませんか?

ポジティブな側面ばかりアピールしていたり、合法な麻薬といったイメージで打ち出して、海外映画のようなクールさを前面に打ち出す広告です。
期待外れな情報かもしれませんがCBDの正式な効能としては「難治性てんかん」のうち、「レノックス・ガストー症候群(LGS))」または「ドラベ症候群(DS)」、その関連する発作の治療としてのみ認められています。
健康な人に対してすぐに劇的な効果が現れるのは難しいということです。
つまり、人間が本来持っている免疫・神経・睡眠・痛み・記憶に関する機能(ECS)をCBD(カンナビジオール)で補うことで、本来の機能をサポートしてくれるので毎日摂取して、気がついたら体調がよくなっていたくらいの感覚です。
サプリメントを日々飲んでいる方はわかりやすいと思うのですが、ビタミンCは美肌効果も認められていますが、サプリを飲んだ瞬間に肌がツルツルになるということはないですよね?

日々の生活に寄り添う形でストレスや不眠から解消していく補助的なものとして考えるのがベターです。
もちろん効果がないというわけではなく、継続することでCBDに期待される効果が徐々にでてきて実感できるということです。
CBDの代表的な摂取方法は?
CBD(カンナビジオール)の摂取方法は主にこの3つです。それではそれぞれの摂取方法を簡単に説明していきます。
CBDの摂取方法
- 舌下摂取(CDBオイル)
- 気化摂取(CBDリキッド)
- 経口摂取(CBDカプセル)
1.舌下摂取(CBDオイル)
CBDアイテムの中で、一番人気のアイテムは「CBDオイル」です。
ポイントとしては、舌の裏に数滴垂らし、1-2分口の中に含んだ状態から飲み込むと、効果が現れやすいと言われています。

ただ、「大量に摂取すればリラックスする」というわけではなく個人差があるため、まずは少量から試して徐々に量を調節し、自分自身の適量を知るというのが大切です。
デメリットとしては、人によっては「草っぽい、苦い」と感じる方もいらっしゃいます。ただ最初は苦く感じても、数日で慣れてくるので、継続的に使用することをおすすめします。

私のおすすめはイギリスのグローバルCBDブランドのNaturecan(ネイチャーカン)です。
ネイチャーカンってどんなブランド?
ネイチャーカンはイギリスのマンチェスターに本社を構えるグローバル企業で、現在では世界30か国以上で展開されています。
ネイチャーカンではCBDを多くの人に安心して使用してもらえるよう、6つの厳しい規制を設けています。CBDの原料となるヘンプはアメリカのオレゴン州で栽培された高品質のヘンプを使用しています。
ネイチャーカンのアイテムをお得に購入する方法
ネイチャーカンにはお得に購入できるクーポンコード(割引コード)が存在します。このクーポンコードをお会計時に入力すると表示価格よりいつでも15%OFFで購入することができます。ちなみにセール価格のアイテムもセール価格から15%割引になります。

まさに魔法のコードです!
割引コード
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こちらのコード使用でネイチャーカンの全商品15%オフで購入可能できる魔法のコードです。ぜひ使ってみて下さい。
2.気化摂取(CBDリキッド 電子タバコタイプ)
CBDfx/CBDリキッド
こちらはCBDの液状タイプをベイプという専用器具を使用して電子タバコのように吸うというタイプです。気化摂取は一般的に効果を感じやすいと言われており、様々なフレーバーを楽しめるために人気のタイプです。
気化摂取アイテムのおすすめブランド
CBDfx/使い捨てCBDベイプ
様々なブランドから発売されていますが、私は特にアメリカ最大手のCBDブランドであるCBDfxのものを使っています。特にCBDfxの使い捨てタイプは大人気でフレーバーによってはすぐに売り切れるものもあります。
こちらのメリットは届いた瞬間から充電やメンテナンス不要で使用できる点。使い終わると名前の通り破棄するアイテムで、お手軽さが人気です。
また最近ではアイテムがリニューアルされ容量・CBD含有用が2倍にパワーアップしました。CBD濃度は25%で500mg配合され、1本で約500~600パフ(吸引)できます。万が一給電が切れた場合でも、お手持ちの給電ケーブル(USB-miniB)で給電が可能です。

一番人気のフレーバーはOGクッシュフレーバー!
CBDオイルは「健康」というワードで展開されていますが、CBDリキッド(電子タバコタイプ)は「おしゃれ」「気軽に」というイメージです。ただ効果を早く感じたい時はCBDリキッドがおすすめです。
以下、電子タバコタイプに関する記事もありますので併せて参考にして下さい。
お得に購入する方法
CBDfxのアイテムもネイチャーカンと同様にクーポンコードで15%OFFになります。ぜひ公式サイトからクーポンコードを活用してお得に購入して下さいね。
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3.経口摂取(CBDグミ・カプセル)
タバコを吸わない方やCBDの風味が苦手な方におすすめのアイテムがグミタイプやカプセルタイプです。グミタイプなら手軽にさっとおやつ感覚で、カプセルタイプならマルチビタミンサプリのような感覚で手軽に摂取できてリラックスすることができますので、大変おすすめです。
CBDグミのおすすめブランド
CBDグミでおすすめのブランドはプラスウィードのCBDグミです。このグミにはCBD以外のカンナビノイドやテルペン(香り成分)が配合されており、それぞれの成分の相乗効果も期待できます。一粒当たり30mgの高濃度CBDが配合されているので、CBDの効果が期待できます。

CBDオイルの風味が苦手な方はカプセルタイプを選ぶ人も多いです。
CBD効果 安全性を確認するには?
GMPはGood Manufacturing Practice(医薬品等の製造管理および品質管理に関する基準 )の省略で、製造から出荷まで安全性や品質管理が保たれるようにする為の基準の事です。とても厳格な基準ですのでCBD商品を購入する際の基準にすると良いでしょう。
参考までにアメリカと日本のGMPの比較はこちらです。
アメリカ | 日 本 | |
製造工程ガイドライン | 815ページ | 5ページ |
製造・品質管理の厳しさ | 法律で義務付けられている | 任意でOK |
成分は表示通りに 入っているか? | 原材料と加工してから1回ずつ、 合計2回の検査が義務付けられている。 | 検査しなくてもOK |
成分は体内で きちんと溶けるか? | 法律で義務付けられている | 検査しなくてもOK |
異物混入の恐れ | 金属探知機での検査を 義務付けられている。 | 検査しなくてもOK |
認定機関による 立ち入り検査の有無 | 政府の専門機関(FDA)による 抜き打ち検査が行われる。 | なし |
認定機関 | アメリカ合衆国FDA | ①JIHFS一般社団法人日本健康食品規格協会 ②公益財団法人日本健康・栄養食品協会 |
引用:https://www.cbd-oil.jp
このように「日本製=安心」ということではなく、むしろ海外の基準の方が厳しい業界ですので、「海外のGMP基準に合格した正規代理店」で購入するのが一定の安全性を保つことができると考えられています。
GMPよりも更に基準が厳しいのが「cGMP」。こちらは参加国に対して、「最新の製造工程」を用いてすべてのガイドラインに従う必要があることを注意喚起しています。
【まとめ】CBD効果を正しく理解して人生を好転させよう
以上がCBD(カンナビジオール)の効果や過大広告、安全性についてのまとめでした。
CBD(カンナビジオール)=危険ではなく、育児の合間にリラックスしたり、ビジネスの大きなプロジェクトのプレッシャーや不安を少しでも解消したりするのに最適なアイテムと言えるでしょう。

私自身CBDを摂取するようになって人生が好転しました!
CBDを上手に利用して、リラックスした人生を共に歩みましょう。
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※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。
※当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。