長時間運転で腰痛が辛い…
そんな時におすすめなのが車専用クッション
高反発や低反発と、色々あって「どれを選んでいいのかわからない」
という方のお悩みに答えていきます
Amazon売れ筋ランキングや楽天ランキング(2020年4月時点)を参考に、様々な車専用クッションを調査しました!
車専用クッションの選び方
正しい車専用クッションを選ぶためには自分にあったタイプを見極めることが重要です。
では車専用クッションにはどのような種類があるのでしょうか?早速みていきましょう。
クッションの種類
車専用のクッションにはいくつかのタイプがあります。
代表的なのは座布団タイプとレーシングカーのような腰から背中まで支えてくれるタイプです。
座布団タイプは振動緩和だけでなく座面の高さ調節をしてくれるものもあります。
一方、腰から背中まで支えてくれるタイプは
腰回りをサポートしてくれるため腰痛を緩和させてくれるものが多いです。
素材に関しては大きくは低反発・高反発にわかれます。
中には洗濯機で丸洗いできるものもあるので用途に合わせて選んでください。
長時間運転の【腰痛緩和】におすすめクッション6選
では早速おすすめを見ていきましょう!
1.ゲルタイプクッション ¥2,398〜
ゲルタイプは人間工学に基づいた設計で通気性の高いハニカム構造で蒸れを防ぎ、快適な座り心地を実現します。
柔軟性に優れており、座った状態で良い姿勢を保ちます。
ハニカム構造
500個の減圧ハニカム構造が体圧を分散して支え、長時間座り作業によって引き起こす座姿勢の崩れ、
坐骨神経痛・痔・骨盤問題などをサポートします。
さまざまな使用方法
長距離運転だけでなく、毎日のデスクワークにもおすすめします。 自宅のダイニングチェアーや車椅子、妊婦の
方など様々な場所で使えます。
2.エクスジェル ハグドライブ シートクッション ¥9,373〜
体重の負担・圧力をエクスジェルが流動分散するから腰もお尻もラク
独自素材エクスジェルを搭載し、3点を面で支えて腰とお尻の負担を軽減します。人は座っていても前後左右へと
無意識に姿勢を変えます。エクスジェルはその動きに寄り添い、縦方向の圧力だけでなく横方向のズレの力も流動
的に分散。ジェルの自在な動きが体の負担を軽減します。引用:産経netshop
進化した自動車用高機能クッション「エクスジェル ハグドライブ」
医療福祉分野で培ったノウハウを基に、骨盤を立たせ腰の負担を軽減させる前下がりの形状を採用。
さらに前端部を薄くすることで、ペダル操作を容易にしています。引用:産経netshop
3.テンピュール シートクッション ¥13,200〜
続いて、「テンピュール」のシートクッションを説明します。
NASA認定ブランド
テンピュールはNASAに唯一公式認定を受けたブランド。
スペースシャトルのショック吸収材として研究された素材で
長時間運転の腰の負担をサポートしてくれます。
テンピュール素材が体圧を分散
体圧分散に優れたシートクッションですので
快適な座りごこちが、長時間の運転をサポートします。
車専用だけでなく通常の椅子にも使用可能です。
坐骨神経痛などで悩んでいる方は「ドーナツ型クッション」もおすすめ ¥15,950〜
スーパーソフト素材を使用した中央部分が取り外し可能ですので
着座に不安のある方・デリケートな方などにおすすめします。
「ランバーサポートクッション」背中のサポートも ¥13,200〜
理想的な背骨のカーブが描けるように設計された背面用クッションです。
シートクッションとセットで使えば、さらに快適です。 ※高さ調整板付き
【おすすめ】テンピュール「カーコンフォーター」¥27,500〜
ヤナセとテンピュールの共同開発商品。本格的なタイプです。
背中や腰への負担で悩んでいる方や長時間運転の疲労で困っている方は超快適な運転環境を体感できます。
カーコンフォーターの主な特徴
オープンセル(穴あきの細胞)で構成され、弾力性・通気性・復元力に富むテンピュール素材を使用しています。
上下30cmの高さ調整可能のランバーサポートが付いているので、体型に合わせて的確なポジションにセットで
き、腰への負担を劇的に軽減できます。(クッションを取り外せば、背中部分をフラットにすることも可能です)
車種問わず簡単に装着できる構造。
裏地には滑り止めが付き、しっかり固定できるので、乗降の際にずれたり外れたりすることはありません。
※バケットシートやヘッドレスト非装着シートなど、シート構造によっては装着できない場合がまれにあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
長時間運転で腰痛に悩まされている方は、まずはクッションを変えてみることをおすすめします。
参考までにデスクワーク中の腰痛に悩まされている方への参考記事は以下になります。