アメリやヨーロッパを中心に「グリーンラッシュ」と称されたCBDブームが起きています。

CBDには人間が本来持っている機能を最大限まで高めてくれるアントラージュ効果というものが認められ始めており、不眠に悩む方や仕事のストレスで悩んでいる方に大変おすすめできます。

いったいどこでCBDを購入すればいいの?

本記事ではそんな悩みを持っている方に向けてCBDの購入方法を解説していきます。
CBD はどこで買える?くわしく解説します【初心者向け】
CBDを購入する方法として主に4種類があります。
- 大手ECサイト(楽天市場、Yahoo!ショッピング)
- CBD専門ECサイト(VapeMania、CBDMANiA 等)
- メーカー直販サイト(HempTouch等)
- 実売店舗(百貨店、CBD専門店、ドンキホーテ等)

CBD商品は多くの場合、ECサイトで購入するケースがほとんどでしたが、専門ECサイトが実店舗をオープンしたり百貨店での展開も始まっており、実に様々な販路があります。
本記事では4つの購入方法をピックアップします。皆さんのCBDを購入する際に参考になれば幸いです。
大手ECサイト(楽天市場、Yahoo!ショッピング)
Yahoo!ショッピングはこのように表示されます。
続いて
楽天市場はこのような感じです。
CBD商品は大手ECサイトでの取り扱いがあります。皆さんが普段ご利用している大手ECサイトにアクセスし、「CBD」と検索すると非常に多くの種類のCBD商品を確認することができると思います。
大手ECサイトのメリット・デメリット

大手ECサイトで購入する際のメリット・デメリットはこちら!
- 種類が豊富
- ポイントが貯まる
- 慣れているサイトで購入できる
- 種類が多すぎて選びにくい
- 怪しい商品も多い
大手ECサイトは多くのCBD商品を扱っており、さまざまなCBDブランド商品が見つかります。

皆さんが普段買い物をするような、いつもの感覚でCBD商品を購入できます!利用する側としてもとても安心ですよね。
ところが膨大なアイテム数が出てくるのでCBD初心者の方には

どれを選んだらいいの!?
ということになりかねません。
初めから「このブランドのCBDオイル」と決まっていれば別なのですが、非常に多くのアイテム数から自分に合ったCBD商品を見つけるのは、なかなか難しいでしょう。
Amazon(アマゾン)でCBDは購入できない
大手ECサイトといえば「Amazon」という方も多いと思います。ところがAmazonではCBDを含む商品の出品が規約で禁じられています。
詳しくはこちらの記事でまとめています。


CBDで検索するといくつか商品がヒットするかとは思いますが、規約違反を承知の上で出店しているので購入することはおすすめしません。
CBD専門ECサイト(VapeMania、CBDMANiA 等)
個人的におすすめするのが、CBDを専門に取り扱っているECサイトです。「CBD専門」ということもあり、様々なブランドのCBD商品を取り扱っているのが魅力です。
CBD専門ECサイトのメリット・デメリット

それではCBD専門ECサイトのメリット・デメリットをみてみましょう。
- CBDの種類が豊富
- サイトによってはポイントが貯まる
- CBDの基礎知識や使い方などの説明が豊富
- 認知度がまだまだ低い
- 大手ECサイトではないので不安がある

CBD専門サイトだけあってCBD関連の商品が豊富です。
- オイル
- Vape(電子タバコ)
- グミ
- クリーム
- プロテイン
- カプセル
- フェイスマスク

しかも、「これぞ専門ECサイト」といったコンテンツが用意されており、初心者にもわかりやすく、購入しやすいサイトになっています。
初めての方でもCBDの成分や特徴、使い方をレクチャーしてくれているのでとても心強いです。

楽天市場やYahooショッピングのような馴染み深いECサイトではないので不安だなぁ。
そこで下記のCBD老舗2サイトを紹介しますので、CBDをスタートしてみたいという方は是非とも見てみてください。

中にはCBD専門サイトと偽った悪質なサイトである可能性もゼロではありませんので優良サイトで購入しましょう。
CBD MANiA(シービーディーマニア)
CBDMANiA(シービーディーマニア)は、「私は整う、そして輝く」をコンセプトに原材料にこだわり天然ナチュラルなサプリメントオイルを提供するオーガニックナチュラルストアです。
女性の方でも抵抗感なくCBDの魅力を体感できるように工夫されています。CBDMANiAが提供する商品は、メーカーまたは総代理店からの正規なルートで通関した製品のみとなります。

国内最大規模のサイトなので安心です。
こちらの記事で詳しくまとめています。

VapeMania(ベイプマニア)
Vape(電子タバコ) や CBDについての理解を深めていって本当の意味での VapeMania となるべく、CBDの専門性を追求したサイトです。

店長自らが現地へ足を運び、話を伺い、実際に味わい、厳選した Vape デバイス及び Vape リキッドを提案しています。
もちろんVapeだけでなくオイルやグミといった人気アイテムの品揃えも豊富です。
メーカー公式サイト
CBDを製造しているブランドから直接購入することも可能です。
メーカー公式サイトのメリット・デメリット
- 自分好みの商品を見つけやすい
- 特定商品の在庫が豊富
- アフターフォローが充実
- 認知度がまだまだ低い
- ブランドを比較することはできない
メーカー公式サイトということもあり当然、品揃えが充実しています。幅広く取り揃える販売店とは異なり、在庫が豊富なのも魅力です。お気に入りのブランドが見つかった場合は大変おすすめできます。
参考までに大手CBDブランドを4つご紹介します。
HempMeds®️(ヘンプメッズ)
ヘンプメッズはアメリカで初めてCBDオイルを販売したパイオニアブランド。個人的には新商品のCBDボディーバターがお気に入りです。
乾燥した季節に指先に塗布するようにしています。CBDには抗炎症効果も認められ始めているので手荒れしやすい指先の保護に重宝しています。
HempTouch(ヘンプタッチ)

オーガニック由来のCBDを使用し、そのクオリティーの高さから多くの賞を受賞しているHempTouch(ヘンプタッチ )。非常に高品質で、初めてCBDをスタートする方には本当におすすめです。


ヘンプタッチの魅力は何と言っても初回限定980円のトライアルセットです。980円であれば初めての方でも試しやすいですし、CBDが自分に合うかどうかを確認することができます。
+WEED(プラスウィード)
超濃度60%CBD製品が特徴の国産CBDブランドです。

超高濃度CBDをVape(電子タバコ)で摂取するタイプです。定期コースの場合、最大10%OFF、送料無料、ポイントが貯まるといった特典が多いのも魅力。
全ての商品をどこよりも詳しくレビューしています。ぜひ下記の記事を参考にしてください。

Naturecan(ネイチャーカン) ※正直、買いです
イギリス/マンチェスターに本社を置くグローバルCBD企業です。

特徴は何といっても厳しい7つの検査基準。ここまで検査が厳しく、透明性を全面に出しているブランドは見たことがありません。
クーポンコード ACO15

購入時にこちらのコードを使用で全商品15%オフでディスカウント可能です。「インフルエンサーさんのクーポンコードを利用して購入するとセール価格から更に15%オフで購入可能」なのが魅力的!
実際に購入したのでこちらの記事で詳しくまとめています。

実売店舗(百貨店、CBD専門ショップ、ドンキホーテなど)
百貨店のオーガニックショップからドンキホーテまで、直接CBD商品が店頭に並ぶようになりました。
伊勢丹新宿本店でも、先ほど述べたヘンプタッチ のPOP UPショップが期間限定でオープンするなどCBDが身近な存在になってきています。
実売店舗のメリット・デメリットは以下です。
- 実際に商品に触れることができる
- 販売員の説明やアドバイスを直接聞くことができる
- まだまだ取り扱い店舗数が少ない
- CBDの種類が限られる
実際にアドバイスを受けながら購入できるのは安心感がありますね。ただ、専門店はまだまだ取り扱い店舗が少ないのが実情ですし、都内に集中しているので近くで購入できないケースも考えられます。

コロナの影響でネットでじっくり考える人が増えてきたのも事実です。
ドンキで実際にCBD製品を購入したレビューはコチラ

【まとめ】CBDで人生充実に

CBDの具体的な購入方法をまとめます。
・CBD専門ECサイト(VapeMania、CBDMANiA など)
・メーカー直販サイト(ネイチャーカンなど)
・実売店舗(百貨店、CBD専門店、ドンキホーテなど)
ぜひとも上記を参考にCBDを購入してみてください。
仕事のプレッシャーやストレスで悩んでいる方、不眠気味の方、関節の痛みに悩んでいる方などにCBD をおすすめします。

さぁ、一緒にCBDライフ始めましょう!