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「英語は早く始めたほうがいい」と聞くけれど、実際に何をどのタイミングで始めたらいいのか——迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
塾に通わせる?オンライン英会話?それともアプリ?選択肢はたくさんあるけれど、忙しい毎日の中で、“無理なく続けられるもの”を見つけるのは意外と難しいものです。
我が家も、まさにそんな悩みを抱えていました。そんな中で、「これは続けられそう」「他の人にも知ってもらいたいな」と自然に感じた教材<に出会ったので、今回少しご紹介してみたいと思います。
5歳で英検5級に合格。でも、次に迷った。
息子は5歳で英検5級に合格しました。家庭で少しずつ英語にふれる時間をつくってきた結果、想像以上に吸収してくれて、試験にも前向きに取り組んでくれました。
ただ、ふとこんな不安も生まれました。
「この先、もっと難しいレベルになったときも、同じように楽しめる?」
「そもそも、英検の合格が目的になってしまっていない?」
私が本当に望んでいたのは、“試験に受かること”ではなく、英語を「好きなこと」として、自然に学び続けていってくれることだからこそ、次は「もっと英語を楽しむ方法」を探したいと思うようになりました。
最近プラスαで取り入れたのが「井原さんちの英語絵本」
英語を「教える」から「生活の中で親しむ」へ——。そんな時に出会ったのが、【井原さんちの英語絵本】でした。
👉 井原さんちの英語絵本|公式サイトはこちら
これは、英語の絵本が毎月2冊届く定期便教材で絵本には音声データもついています。
なぜこの教材が“英語の次の一歩”にちょうどよかったのか?
英検5級を終えたあとの英語学習って、意外と迷います。
文法や単語のレベルは少しずつ上がるけれど、子どもにはまだ「お勉強」としてではなく、英語を“ことば”として楽しんでほしい。そんな時期にぴったりだったのが、この絵本教材でした。
絵本だから内容はシンプルだけど、使われているフレーズは日常的で実用的。ネイティブ音声をまねしながら読むことで、発音やイントネーションも自然と身につく。それでいて、子どもは“遊び”の延長として楽しんでくれる。
「英語を英語のまま、感覚で覚えていく」そんな感覚が、この教材にはありました。
「次は4級」と焦るよりも、“英語を好きでいること”を優先したい今の時期にちょうどよかった、そんなふうに感じています。
実際に届いた教材を開いてみて驚いたこと
「英語の絵本が届く」と聞いて、最初は正直そこまで期待していませんでした。ですが、実際に中身を見てみると——思っていた以上に親切で、使いやすくて、学びやすい工夫が詰まっていました。
絵本の各ページには、
- その文の【読み始めのヒント】
- わかりやすい【和訳】
- 【発音のコツ】
まで解説されていて、「ただ読むだけ」で終わらず、親子で一緒に学ぶための導線がしっかり設計されていました。
また、文法的な構成の説明も丁寧で、「このフレーズはこうやって作られているんだよ」と会話の中で自然に伝えられるのも魅力です。
さらに特筆すべきは、教材がラミネート加工されていること。これが本当に便利で、
- 食事中に開いても汚れに強い
- 子どもが何度も触っても破れない・折れない
- 長くきれいな状態で使える
という、ありがたいポイントが詰まっています。
「親の私も一緒に勉強できる」「子どもが自由に手に取って使える」そんな教材に、初めて出会った気がしました。
👉 絵本教材の詳細はこちら|英語de子育て
まとめ:英語は“できるようにする”より、“好きでい続ける”ことが何より大切
英語学習において「早く始める」ことはたしかに有利かもしれません。でも、それ以上に大切なのは、子どもが英語を“楽しい”“もっと話したい”と感じながら続けられることだと思います。
英検5級を取得して一区切りがついた我が家でも、「もっと英語を好きになってほしい」という想いから、今回の絵本教材を取り入れました。
結果として、英語が“試験のための勉強”から、“親子の楽しい時間”へと変わったことが、何よりの収穫です。
英語学習に迷っている方や、次のステップを探しているご家庭にも、このような「無理なく、楽しみながら続けられる教材」が、ひとつの選択肢になるのではないでしょうか。
👉 井原さんちの英語絵本|公式サイトはこちら