IL BISONTE(イルビゾンテ)を探してるんだけど
「使いにくい」ってレビューがあるのが気になる!
革財布ブームの火付け役と言っても過言ではないイルビゾンテは、
革の上質な肌触りと丁寧なハンドメイド仕上げが口コミでも評判です。
一方で、冒頭に述べた通り
「イルビゾンテの財布は使いにくい」
という口コミも見受けられます。
本記事ではイルビゾンテ歴10年以上の筆者の率直な感想と
幅広い世代から支持される理由等についてお伝えしていこうと思います。
イルビゾンテは使いにくい?【結論】個人差はあるが使いやすい
(引用:http://www.ilbisonte.jp/)
結論から言ってしまうとイルビゾンテが使いにくいということはありませんでした。私物画像も使用して説明していきたいと思います。
【良い口コミ】本革の上質な肌触りに高評価
楽天みんなのレビューを参考に「使いやすかった」という参考意見をまとめてみました。中にはネガティブな意見もありましたが、非常に高評価が多かったです。
※引用:楽天みんなのレビュー
初めてイルビゾンテの財布を購入しました。革が硬いというイメージがあったのですが,程よい硬さを残しつつ,すぐに手になじむような触り心地で,大満足でした。色はオレンジにしましたが,派手すぎることもなく,地味でもなく,存在感のある色合いです。これから使い込んでいって,渋さが出てくると思うとワクワクします。いい買い物ができました。
まだ新しいので硬さはもちろんありますが、使い込んで柔らかくなっていくのが楽しみです。色合いも思ってた通りで、大変満足しています。
色も皮の質も大満足です。仕事での使用なので、落ち着いた雰囲気で良かったです。
革製品といえば、間違い無いのがイルビゾンテでしょう。
製品とブランドが非常に上品で、その他ブランド品のように、嫌らしさはありません。使っていくにつれ、馴染んでいくのが伝わってきます。
良い口コミのほとんどが
- 手に馴染む
- 高級感がある
- 上質である
といった感じでレザーの上質な感触が評判です。
イルビゾンテの革はデザイナーのワニー氏が厳しい目で選び、信頼を置いているイタリア有数の革の産地サンタ・クローチェ地方の工場にて100%天然素材にて生産されているんです。
イルビゾンテのレザーのなめし加工には、ケブラチョやミモザと栗などの天然素材でできた植物タンニンが使われています。
それらによって、特徴的な赤みのある暖かいトーンが出来ているんですね。
「革を育てる」という感覚があり、時間をかけて育てたイルビゾンテは、自分だけの深みのある色へと変化していきます。
【悪い口コミ】お札がはみ出る?カードが抜けやすい?
悩みに悩んでredを購入しました。見た目はとても可愛くデザインもオシャレ。触った革の感じも手になじむ感じですごくイイです!!とても気に入りました。ただお札が少しはみ出てしまうので惜しくも星4つです。
少しお札がはみ出てしまいますが、他は問題なく使いやすい財布でした。
主人が黒を使っていて、使いやすそうだったのでやきヌメを購入しました。
お札を入れるポケットが3つあるので、お札とレシートとクーポン券などに分けていれられてスッキリします。ただ、お札入れの深さがあと数ミリ深かったら言うことなしです。
皮が柔らかすぎるのか、カードが抜けやすいです
※引用:楽天みんなのレビュー
イルビゾンテの一部の長財布シリーズは、紙幣ポケットの底が浅いようです。実際5mm程度、紙幣がはみ出ているというユーザも多く、日本サイズの紙幣を想定した作りではないのかもしれません。更に、皮の柔らかさが原因なのかカードが抜けやすいという評価も一部に見受けられました。
実際に筆者の長財布の画像がこちらです
気になる方もいるかもしれませんが、むしろお札が取り出しやすいので私は気になりません。
気にならない方は問題ありません。早速購入しましょう!
そもそもIL BISONTE(イルビゾンテ)とは?
1970年イタリア・フィレンツェの小さな路地にある革製品の店として、その歴史をスタートさせたブランドです。創業当時は、完全オーダー製で、地下室で手作りの製品を造るだけでしたが、その評判は次第に広まり、やがて販売先はイタリア、パリ、アメリカ…など世界中にまで広がっていきました。
(出典:http://www.ilbisonte.jp/)
ブランド名の由来は「水牛(BISONTE_ビゾンテ)」の意とされ、水牛と一つ星が必ず刻印されているのが特徴です。伝統製法であるタンニンなめしで作られ、上質な革を使い、職人がひとつひとつハンドメイドで作り上げたシンプルなデザインが魅力です。
(引用:http://www.ilbisonte.jp/)
経年変化を楽しんで 育ててあげる感覚
革製品をこよなく愛する人は、使い込むほどに味わいが滲み出てくるような
いわゆる「経年変化」を楽しむことのできる方が多いように感じます。
ヌメ革はちょっと雨に打たれただけでもシミになってしまうという
デメリットもありますが、
そんなところも愛着を持って眺めることができるようになります。
創業者であるワニー氏は
イルビゾンテの商品を一緒に育てて欲しいという想いを持ってこの世に
産み出しているそうですよ。
デザインがシンプル&ハイセンス
公式インスタからもビシビシと伝わってきますが
男性・女性問わずハイセンスでシンプルなデザインに憧れます。
さて、続いてはイルビゾンテの名作シリーズをご紹介します!
名作その1「ダブルフラップ(二つ折り財布)」
イルビゾンテらしい究極にシンプルな2つ折り財布。
ポケットにも入りやすく、飽きのこないデザインで末長く経年変化を
楽しむことができるでしょう
名作その2「ロングウォレット(長財布)」
非常に高級感がありながら、
ずっと触れていたいくらいの柔らかい肌触りが特徴です。
隠れた名作「コインケース(小銭入れ)」
隠れた名作と言われているのがコインケース。
イルビゾンテを長く愛用しているユーザが
その使い勝手の良さや肌触りの良さに購入するケースが多いそうです。
また、小銭入れだけでなく
キーホルダー、レザーリングやブレスレット、ヘアゴムといったものから
マグカップからサーモボトルまで!幅広く展開しています。
イルビゾンテの最安値は? amazonや楽天で購入できるの?
(引用:http://www.ilbisonte.jp/)
「激安」「最安値」と検索して出てくる店舗は偽物の危険性があります。
アマゾンや楽天に出店してる正規代理店を探すようにしましょう。
イルビゾンテの取り扱いに慣れており、丁寧な梱包・素早い発送をしてくれます。
【結論】イルビゾンテの財布は「買い」である!
(引用:http://www.ilbisonte.jp/)
以上、イルビゾンテの取扱店・口コミのまとめでした。ぜひともお気に入りのイルビゾンテを見つけて、雨の日も風の日も一生を共に歩んでいってください。
【おまけ】肩掛けバッグもおすすめ!
肩掛けタイプも使いやすくておすすめです。
長く愛用して自分だけのバッグになる楽しみは格別ですよ!