タブレットで自宅学習【広がる教育格差】

コロナウイルス感染収束の目処が立たない状況で、リモート学習が注目されています。今後、どのようにして子供の学力を伸ばすべきでしょうか?

教育現場ではZoomを利用したオンライン授業やインスタライブで幼稚園の様子を流したり試行錯誤しながら進めているように感じます。

本記事ではオンライン教育の現状と人気の自宅学習タブレットをご紹介していきます。

それではスタートしましょう!

タブレットで自宅学習 広がる教育格差

筆者の周りでもオンライン学習に積極的に取り組んでいる両親と、取り残された家族との間に大きな教育格差が生まれてきました。

Google for Education(グーグルクラスルーム)を活用した学校もみられ、携帯端末には各教科から連続通知がやってくる様子はさながら多忙を極めるビジネスマンのようです。

日本大学では生徒・教職員全員に約2400台のタブレットを配布してすでに活用。 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)などのアプリを利用しています。

ところが、別の教育現場では生徒一人一人にタブレットを配布したものの、各家庭の通信量制限に悩まされるなど、まだまだ課題は多いようです。

ICT(情報通信技術)を使った遠隔でのリモートラーニングの格差は今後も広がっていくでしょう。

タブレットで自宅学習 子どもの学力を伸ばすには

タブレット学習は大手2社が人気です

スマイルゼミ

顧客満足度で多くの満足を得ているスマイルゼミ

主な特徴はこちら

・学習専用タブレット(学習目的以外は使用できない)

・ミッション(課題)がある

・達成率がわかる(親も)

明確な3ステップを踏むことでオンラインで子どもの学力を伸ばすことに特化しています。

達成率が明らかに理解できるので子どもの学習意欲も継続します。

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顧客満足度が高い

スマイルゼミ は※1 イード・アワード2017・2018「通信教育」小学生タブレット顧客満足度最優秀賞を受賞しました。

また、イード・アワード2018「通信教育」小学生総合部門において、「子どもが好きな通信教育」および「継続しやすい通信教育」部門賞も受賞しました。 株式会社イード

小学生向けタブレット・教材で高い顧客満足度を維持しています。

人気の理由は、子どもの成長に合わせたカリキュラムを自動生成してくれるところです。

子どもの学力に合わせて適切なコンテンツを選んでくれるのが大きなポイントであり、顧客満足度につながっている理由です。

 

スマイルゼミは顧客満足度が非常に高いのが特徴です。

スマイルゼミの料金

12か月一括6か月一括毎月払い
幼児 2980円/月 3200円/月 3600円/月
小1年(標準クラス) 2980円/月 3380円/月 3880円/月
小1年(発展クラス) 3480円/月 3980円/月 4580円/月

ここにタブレット代9980円が入ります(6か月未満での退会は3万円ほど取られます)またタブレットの保険、英語用のオプションなどもあります。

小学1年生以上はスマイルゼミ公式サイトで確認できます。

 

スマイルゼミのメリット・デメリット

さっそくスマイルゼミのメリット・デメリットをまとめていきます

✔︎メリット
・タブレットなので興味をもちやすい

・英語学習が充実

・課題と達成率を確認し着実にステップアップできる

 

✔︎デメリット
・飽きるとサボりやすい

・親が環境を作らなければならない

・超難関校の受験対策にはならない

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スマイルゼミ まとめ

スマイルゼミをまとめるとこんな感じです。

✔︎子どもの学力に合わせて学習内容を自動判定してくれる

✔︎タブレットが実際の紙に書いているような感触

✔︎進学校受験向きではない

✔︎英語学習に長けている

✔︎親子で一緒に学びましょう

 

まずは気軽に資料請求してみてはいかがでしょう?

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進研ゼミ 小学講座

進研ゼミの特徴はこちら!

・タブレット学習かテキスト学習か選べる

・電子書籍が充実

・英語やプログラミングも学べる

・6ヶ月以上継続の場合、タブレット代が0円

・「赤ペン先生」ブランド

進研ゼミの魅力は何と言ってもタブレット学習かテキスト学習かを選べるという点。

タブレットを持参することに抵抗がある場合、テキスト(紙)タイプだと問題ありません。

更に約1,000冊の電子書籍がダウンロード可能なのも大きな魅力。子どもの興味のある分野を掘り下げて学習可能です。

英語学習・プログラミング学習も学ぶことができるので将来に必要なスキルとして大きなプラスとなります。

何と言ってもスマイルゼミとの大きな違いはタブレット代が0円ということ。

6ヶ月以上使用が条件とはなりますが、無料でタブレットが手に入るのは進研ゼミの大きなポイントですね。

やはり、50年以上続く「赤ペン先生ブランド」は国内シェアNo.1の理由とも言えます。

 

資料請求は無料なので、公式サイトから請求してみてください!

 

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タブレット学習の弱点

タブレット学習のデメリットについてまとめました

内容が薄い

どのタブレット端末にも言えることなのですが、基本的に1コンテンツあたり10〜15分程度でクリアする構成になっており、学習スキルの高い子などは数時間で終わらせてしまうケースもあります。難関校の受験レベルではない、ということになります。

ご褒美アプリしかやることがない

課題をクリアしてしまうと,次の単元がダウンロードされるまでご褒美アプリ(学習用)しかやることがなくなってしまいます。やはりタブレット学習とテキスト学習は並行して進めることをおすすめします。

答えを適当に選択できる

基本的に四択クイズのような形式になっている場合が多いので、適当に答えを選択することもできます。考えて答えを選んでいるわけではないので、たまたま答えが合っている場合などもあり、考える力が養われません。親が同席することが必要になります。

どんな場所でもできる

一見メリットに聞こえますが、寝転んでタブレットを使用することも可能です。ゲームをしているのか?学習をしているのか区別がつかないことが考えられます。我が家では必ずリビングダイニングで一緒に取り組むようにメリハリをつけるようにしています。

6年間同じタブレットを使用

耐久性の面から考えて6年間使用し続けるのはなかなか難しいと思います。保険等もあるので念のため加入しておくことが無難かと思います。(進研ゼミの場合:年間1860円保険加入で3,300円で新しいタブレットと交換可能 )

【まとめ】タブレットとテキスト学習を並行して差をつける

タブレット学習をひとつのきっかけにして、学習に興味をもってもらい、それを継続する。そのためにタブレット学習はあります。塾の送り迎え等の負担も削減できるので、スキマ時間を活用して親子の会話や自宅学習の時間も増えることでしょう。更に専門的なスキルも取得できるのでライバルに差をつけることができます。

まずは資料請求してゆっくり考えてみてはいかがでしょうか?

 

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