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英語の早期教育はすべきなのか?メリット・デメリットを丁寧に解説します

スキルアップ

英語の早期教育に関して現在意見が真っ二つに分かれています。

まずは、

語学はできるだけ早く身に付けるべき 遅くなればなるほど遅れをとる

という意見です。実際、早期英語教育に力を注いでいる保育園や幼稚園なども多数ありますし、親子でセブ島に短期留学をするケースも増えてきました。

一方、反対意見もあります。

過剰な早期英語教育により、肝心の日本語の発達に支障をきたしてしまう

というものです。

ノーベル化学賞受賞者の白川英樹筑波大名誉教授が唱えている真逆の主張が

「日本人がノーベル賞を獲れるのは母国語教育をしっかりしているから論理性が身につきやすい」

などというもの。

この相反する2つの意見。早期教育を考えているパパママにとって難しい問題ですよね?本記事では英語の早期教育についてまとめていますので、是非ご覧ください。

英語の早期教育はすべきなのか?メリット・デメリットを丁寧に解説します

早期教育のメリット

早期英語教育のメリットは以下になります。

  • 母国語のように話せるようになる(特に発音)
  • 国際的な視野を手に入れることができる(偏見が少なくなる)
  • 思考回路が英語になる

言語の臨界期仮説というのがあり「言葉をスムーズに習得できるのは12歳くらいまで」という説です。早くから英語教育に取り組むことにより、英語を外国語としてではなく日本語のように自然と吸収していくことができます

 

世界のビジネスのほとんどが英語を基準としています

どの国で働いたとしても英語を話せることでスムーズなコミュニケーションを図ることができますし、国際的な視野を手に入れて、海外の企業で働くことも当然の状況になります。

今は英語を話せると言うこと自体はあくまでスタンダードで、そこからどれだけスキルを持っているか?と言うことが大切になってきます。

英語を日本語に変換せずに英語のまま考えることができるようになるので、母国語のように話せるようになるのは重要なポイントです。

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特に「発音」「リスニング」が伸びる

発音は筋肉を使う運動に似ているので1歳でも早い方が身につきます。実際、筆者の娘も2歳からインターナショナルスクールに通ってますがネイティブの先生の授業で発音が開花しました。

リスニングも年齢が若ければ若いほど身につくのが早いです。さらに発音とリスニングの他にも可算名詞(dogといった数えられる名詞)、不可算名詞(waterやairといった数えられない名詞)などの使い分けも早く始めた方が確実に身につきます。

もちろん、ある程度年齢を重ねてから身に付けることができるスキルではありますが、早めにスタートするというメリットは確実にあります。

では、早期教育のデメリットは?

デメリットを主張する意見の多くが「過剰な早期英語教育を繰り返すことにより、肝心の日本語の発達に支障をきたしてしまう」と主張しています。これは「ダブルリミテッド」と呼ばれます。日本語と英語が混同してしまいコミュニケーションに問題が出てしまう現象です。

ただ、ダブルリミテッドになりやすい例としては日本語を吸収している幼児期に、親の都合で海外赴任になってしまい、周りが全て英語の環境になってしまうケースです。

しかし、これを読んでいるほとんどの方が日本在住かと思うのですが、日本に住んでいて日本の環境下で暮らしているということは、情報のほとんどは日本語になりますよね?

仮にオンライン英会話・インターナショナルスクール・幼稚園・小学校で英語教育を受けたとしても周りが全て英語の環境になるわけではないので母国語(日本語)に影響がでることはほとんどないでしょう。

 

もうひとつは英語そのものが嫌いになってしまうケースです。

親からの強烈な期待や過度な教育により「英語を聞くのも嫌!」ということにもなりかねません。初めは歌や踊りで英語に慣れてもらい、英語を学ぶという姿勢ではなく楽しんで習得してもらうというイメージで進めるといいでしょう。英語アレルギーになってしまっては元も子もありません。

子どもにバイリンガル教育を施したいのであれば、1日24時間という限られた時間の中で日本語と英語の習得時間のバランス、このギャップをどう埋めていくかが一つの大きな課題となります。

子どもの言葉を習得する時間は大人の比ではないので物凄いスピードで英語を習得する反面、驚くようなスピードで忘れていきます。

海外在住の方であれば家では必ず日本語、学校では英語の環境。国内在住であれば家の中では英語のアニメを中心に観せて、学校での通常会話は日本語。といった具合で教育するといいでしょう。

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世界から見てバイリンガル教育は珍しいのか?

そもそもバイリンガル教育というのは珍しいものなのでしょうか?日本で生活をしていると早期教育として英語を取り入れること自体、特殊なものに感じられるかもしれませんが世界に目を向けてみると公用語が複数あるというのは決して珍しいことではありません。

例えば、現在EUの公用語として採用されているのは、次の24の言語です。

ブルガリア語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、
エストニア語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ハンガリー語、
アイルランド語、イタリア語、ラトビア語、リトアニア語、マルタ語、ポーランド語、
ポルトガル語、ルーマニア語、スロヴァキア語、スロヴェニア語、スペイン語、
スウェーデン語(以上、英語でのアルファベット表記順)

引用:EU MAG

EU市民が母語として話すのは、割合の高い順に、ドイツ語(16%)、英語(13%)、イタリア語(13%)、フランス語(12%)、スペイン語(8%)、ポーランド語(8%)です。

引用:”Europeans and their Languages”2012

つまり母国語を中心に英語を話すというのが当たり前の環境になっています。具体的には
欧州では54%の人が2カ国語以上、25%の人は3カ国語以上を扱うとされています。国民の約半数が2カ国語以上を話せるのでバイリンガル教育が特別なものではないのも事実です。話題にすらならず、むしろ早期バイリンガル教育が当たり前の環境の国もあります。

「日本人がノーベル賞を獲れるのは母国語教育をしっかりしているから論理性が身につきやすい」について

では、改めて「母国語教育をしっかりしているから論理的思考が身につきやすい」という主張に対して、仮に「母国語のみで育たないと論理的に思考が身につかない」のであれば欧州の54%が論理的思考ができないということになってしまいます。現実的にバイリンガル・トリリンガルで論理的思考を持った人が多くいるのも事実です。

母国語のみで育った国は教育が行き届いており、教育に費やす費用も多かったために「ノーベル賞を取れるのは母国語教育がしっかりしているから」という意見が出てしまったのかもしれません。ちなみに日本と同じような母国語教育がメインのスペインではノーベル賞受賞者が特別多いという訳ではありません。

ですのでノーベル賞受賞者の言葉の一片だけを取って「早期英語教育=危険」という意見には少々偏っているのかなと思います。

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バイリンガルは頭が良い?

バイリンガルで育ったいうだけでIQが飛び抜けていい、という訳ではありません。

しかしバイリンガルで育った場合

  • 偏見が少なく
  • 文化的感受性が高く
  • 異なった視点から物事をみる能力に長けている

という調査結果が出ているのも事実です。

つまり世界で活躍できるようなグローバルな人材になるためには早期英語教育は決してマイナス要因ではないということになります。

 

早期英語教育の具体的な学習方法

それでは具体的な早期英語教育方法を3つ紹介します。

インターナショナルスクール

将来的に海外留学、海外生活を視野に入れているのであれば、インターナショナルスクールがおすすめです。直接、先生と触れ合って英語を学習していくので物凄いスピードで英語を取得していくでしょう。

モンテッソーリ教育とセットでの方針というのが最近のトレンドです。

 

DVD教材

気軽に始められる方法として、自宅でDVDを流すという方法です。

ポイントは

  • ディズニー等のアニメを英語吹き替えで流す
  • 親と一緒に観ると効果的
  • 楽しく学べる
  • スタートしやすい
  • 誕生日プレゼント等におすすめ

教材ですとアマゾンランキング1位を獲得したGoomiesがおすすめです。

 

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オンライン英会話教室

おすすめはオンライン英会話教室です。

オンライン英会話のメリットは以下です。

  • 費用を抑えられる
  • 塾や幼稚園のような送迎が不要
  • ネット環境さえあれば、好きな時間に好きな場所で授業を受けることができる

デメリットは

  • 先生のレベルが低い場合がある
  • 画面に向かっての授業なので集中力が切れる場合がある
  • 緊張して全く話せなくなる場合もある

中には先生のレベルが低い場合もあるので、ちゃんと調べて選ぶことが大切です。

有名オンライン英会話スクール8社を比較した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

子ども向けオンライン英会話おすすめ8社を徹底比較!
オンライン英会話って効果あるの? 先生の言ってることがわからなかったら? メリット・デメリットは? 大手オンライン教室の料金は? という方向けに大手8社を徹底比較しました。早速結論からいってしまうと

【まとめ】


子どもの早期英語学習は賛否両論がありますが、小学校での英語教育が必修となる以上、バイリンガル教育が特別なものではなく標準になる時代が必ずやってきます。

重要なポイントは

間違いを指摘するのではなく、小さなことでもできたら褒めることです。 褒められると子どもは間違いなく伸びます。

1日15分でいいので英語だけで話す時間を作り、英語を好きになるサポートをしてあげてください 。

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