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近年アメリカでは、痛み止めで有名なオピオイド系鎮痛剤の副作用や依存性が大きな社会問題となっており、過剰摂取による死亡事故が後を絶ちません。その代替品として依存性や乱用性の少ないCBD(カンナビジオール)が注目され始めています。
CBD(カンナビジオール)が痛みの緩和として選ばれる理由の多くが、オピオイド系鎮痛剤にみられるような副作用のリスクが少なく、安全に使用できる点が大きな理由です。
ただ、リスクは少ないとは言え、CBD(カンナビジオール)にはどのような副作用があるのでしょうか?
そこで今回の記事では、様々な文献を参考に副作用について掘り下げてみることにしました。CBD(カンナビジオール)の使用を検討している方に、CBD(カンナビジオール)の副作用の参考になれば幸いです。
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そもそもCBD(カンナビジオール)とは?
その前にCBD(カンナビジオール)について少しだけ説明します。
植物の大麻草には特有の化学物質が100種類以上含まれており、それを「カンナビノイド」と総称します。その中でもTHC・CBN・CBDはカンナビノイドの三大主成分として知られています。
THCには陶酔作用=ハイになる作用があり、日本では違法の成分です。一方、CBDは大麻草で連想するような「陶酔」や「ハイになる」といた症状を引き起こさない成分なのです。
現在CBDに認められている効果の一部が以下になります。
・不眠症軽減
・鎮痛緩和
・皮膚疾患への効果
・てんかんへの効果・痴呆症の予防
この様に幅広い効果が認められ始めており、依存性もなく合法なものです。
ただし、その多くが初期段階での研究結果であり、あくまでもCBDの効能に対する可能性を期待されている段階のものです。
近年、大麻そのものが合法化された国が増えてきたこともあり、これから研究結果が増えていくことでしょう。
CBDに副作用はあるのか?
結論から言ってしまうと一般的に言われているCBDの副作用は下記になります。
- 眠気
- 倦怠感
- 疲労感
- 血圧が下がる
- 口が乾く
ただし、WHO(世界保健機関)の見解によると「CBDの依存性や乱用性に関して症例は見られなかった」とされており、依存性に関しては心配は非常に少ないです。
CBDの依存性について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてお読みください。
確かに、CBDの副作用として報告されている症状は上記のようにいくつかあります。ただし、CBDで感じる効果が個人差があるように副作用に関してもかなりの個人差があるとされています。
中でも副作用が出やすいのは、臨床試験等の際に使用される高濃度のCBDを多量に摂取したときに多いとも言われています。また、CBDの効能が、場合によっては副作用と感じることもあるようです。
わかりやすい例で言うとCBDの効果の一つに「不眠対策」や「抗ストレス」があります。

このCBDの認められ始めている効果が、人によっては「眠気」や「疲労感」として感じられる場合があるという事です。
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薬との併用には注意が必要
CBDはまだまだ研究段階の成分です。現在何らかの治療をしているために薬を服用している場合にCBDと併用すると、ひょっとすると危険な副作用が出る可能性がある場合もありますので注意が必要です。使用前にはかかりつけの主治医に相談するようにしましょう。
エピディオレックス(Epidiolex®)での副作用
エピディオレックス(Epidiolex®)とはてんかん治療薬として、アメリカで唯一認可されているCBDを利用した医薬品です。臨床試験において、肝臓機能への副作用によって試験から離脱した被験者がいるという事も報告されています。
ただし、どんな医薬品にも多少なりとも副作用が存在するわけで、臨床試験の段階でかなりの高濃度のCBDを摂取していたことが肝臓への影響の原因とも考えられます。
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眠気による自動車運転に注意しましょう
CBDにはリラックス効果が期待されており、中にはリラックス効果が「倦怠感」や「眠気」を副作用して感じてしまうかもしれません。
したがって、高濃度のCBDを摂取後や、効果が効きやすい方は車の運転は控えた方がよいでしょう。
筆者の場合
筆者自身、CBDオイルで心と体を整えています。副作用を感じたことは全くありません。むしろ睡眠前にCBDオイルを摂取することにより、リラックス効果が生まれ朝まで熟睡できるようになりました。最近では自分の適量も理解しており、就寝1時間くらい前に3−4滴を摂取しています。
また、以前より瞼(まぶた)の痙攣に悩まされていたのですが、CBDオイルを摂取して2−3日目でしょうか、ピタっと治ったのには驚きました。更に、半月板を損傷し古傷で痛んでいた膝の裏も今はほとんど痛みを感じなくなりました。プラシーボ効果かもしれませんが、数十年悩んでいたのでCBDの効果かな、と個人的には思います。
【まとめ】
今回はCBDの副作用についてピックアップしてみました。CBDの安全性はWHOでも報告されています。ところが、様々なCBDの効能が人によっては副作用と感じるケースがあるのも事実です。
今後みなさんがCBDを摂取する場合、効果だけでなくリスクも理解した上で購入を検討することをおすすめします。
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※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。
※当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。