最近話題のCBD(カンナビジオール)ですが、その素晴らしい効果・効能から使ってみたいと思われる方も多くいらっしゃると思います。
しかしながら、麻から抽出される成分とあって中毒性や依存性が心配と感じている方も少なくないはず。
今回はそんな疑問を持っている方へのCBDに関する情報をまとめるとともに、併せてCBD製品の中でも特に人気のCBDリキッドについて紹介していきたいと思います。
では早速スタート！
そもそも CBD（カンナビジオール）とは？
CBDfx CBDリキッド
CBDとは、麻（ヘンプ）の種子及び茎から抽出された科学物質（CannaBiDiol＝カンナビジオール）の略語です。
CBDの他にも60種類を超える成分が大麻草特有のものとして分離されており、その中でも特に注目されている成分に、
テトラヒドロカンナビノール（THC)、カンナビノール（CBN)、カンナビゲロール（CBG)などがあります。
1990年代には、体内で自然に生産されるエンドカンナビノイド（内因性カンナビノイド）が発見され、研究が進展しました。
【結論】CBDに中毒性は認められない
CBDにはハイになるといった精神活性はなく、中毒性などもないことが確認されており、乱用の心配はないとされています。
2011年の海外文献の発表によりますと、CBDは安全性が高いという事が報告されています。
1日当たり最大1,500mgという高用量のCBDを摂取しても、人体に悪影響を及ぼさないことが示されました。
更に、心拍数・血圧・体温などにも影響を与えず、運動機能や心理的機能を損なわないという結果になりました。
15％OFF割引コード：【ACO15】日本とアメリカのTHC基準の違い
CBDfx
アメリカの基準に関して補足すると、CBDが配合された製品にTHC（ハイになる成分）が含まれていたとしても0.3％以下であれば違法ではありません。
さらに、マリファナが合法の州もあるため、製品によっては0.3％以上のTHCが含まれている可能性があります。
日本ではTHCは違法成分となっています。
THCが含まれているCBD製品を過剰に摂取した場合は、マリファナの精神作用を引き起こす可能性があるので注意が必要です。したがって、CBD製品を使用する場合はTHCフリー（検出ゼロ）の製品を選びましょう。
CBDには依存性を抑制する働きがある？
CBDには中毒性や依存症がないどころか、薬物依存やアルコール依存・ニコチン中毒などの依存症を緩和する実験結果もでているのも事実です。
2013年の実験では一定数の喫煙者を対象に、吸入器を用いてCBDの吸入をさせたところ、喫煙本数が40％削減されたことが示されました。
更にマウス実験においてCBDとアルコール依存との関係を調べたところ、CBDがアルコール摂取の減少や依存症再発の予防に効果があることが判明しました。
ただ、CBDのアルコール依存症や中毒に関する研究はまだまだヒトでの検証結果が少ないので、今後の研究に期待されます。
安全面での課題
ネイチャーカンCBDリキッド
CBDは適切に摂取すれば、WHOでも認められている安全な成分ですが、注意すべき点もあります。
CBDを大量に摂取すると肝臓の酵素（CYP450）を阻害します。医薬品の大半はCYP450により代謝されますので、摂取している薬の作用時間の延長や、血中濃度の上昇を引き起こす可能性があります。
CBDは少量から試し、徐々に適量を見つけていきましょう。また、処方薬を内服している場合は、処方後から2時間空けるなどして工夫するのが好ましいでしょう。自己判断で処方薬を中止したりせず、必ずかかりつけ医に相談しながら使用して下さい。
信頼できるCBDブランド・CBDアイテムを選ぼう
NATURECAN（ネイチャーカン）
イギリスを代表するCBDブランドです。7つの厳しい検査をクリアしたCBD製品のみを出荷しています。現在20か国以上で展開されているグローバル企業。
CBDリキッドだけでなく、オイルやグミなど経口摂取するアイテムや、皮膚から摂取するスキンケアアイテムなどアイテム豊富なので、自分に合った製品を選ぶことができます。
お得な購入方法として、クーポンコード（ACO15）をお会計時に入力する事で全アイテム15％オフで購入できるのも嬉しいですね。
CBDリキッドの基本的な使い方
補充タイプのCBDリキッドはどのブランドもこの様にアドマイザーにCBDリキッドを補充して使用します。
購入の際は15％OFFになる割引コード：【ACO15】をご利用ください。
CBDfx（シービーディーエフエックス）
CBDfxは2014年にアメリカ／カリフォルニア州で設立され、世界20か国以上で親しまれているアメリカ最大手のCBDブランドです。アメリカでの認知度はかなり高いです。
日本のキックボクサー武尊選手もCBDfxのアイテムを使用しているとおっしゃっており、格闘家の間での人気は高いと感じます。
また、CBDfxの魅力は何といっても原材料へのこだわりと安全性。CBDfxで販売されているアイテムの原料となるヘンプは有機栽培、無農薬、非遺伝子組み換え。厳選されたCBDは、特殊なCO2抽出法で不純物をさらに取り除き、高純度のCBDアイテムとして発売しています。
2種類のベイプリキッド
CBDfxのベイプリキッドは通常のタイプとテルペン配合のものと大きく分けて2種類販売されています。
- ベイプリキッド
- ベイプリキッド（テルペン配合）
テルペンとは？
「テルペン」とは、天然の植物が持つ香りの成分で、リラックス効果やストレス軽減効果などが認められている成分です。CBDと一緒に摂取することでCBDの働きをより一層高め、CBDとテルペンそれぞれの相乗効果が望めます。
豊富なフレーバー
CBDfxのベイプリキッドはフレーバーが豊富でとても香りが良いのが特徴です。アメリカ国内の人気ベイプリキッドのトップ3にランクインされているとのことで、CBDfxのベイプリキッドの人気が伺えます。
リキッドのフレーバーの種類は以下の通りです。
- ベイプリキッド(ノーマルタイプ) → 5種
- ベイプリキッド(テルペン配合) → 4種
余計な成分が一切入っていない
CBDfxのベイプリキッドの成分は、CBDアイソレート、植物性グリセリン、プロピレングリコール、天然着色料の4つのみ。有害な添加物が使用されていないので、安心して使えます。
ニコチン、タール、ビタミンEアセテート、フィトールなどの有害物質は含まれていません。
使い捨てCBDベイプペン
CBDfxにはアドマイザーへの充填が不要で、届いてすぐに使用できる使い捨てベイプペンも販売されています。こちらもおすすめ！
【まとめ】CBDでストレスの少ない人生を！
以上がCBDリキッドの中毒性のまとめでした。みなさんの参考になれば幸いです。
良いブランドを選んで、CBDの効果を体感しましょう！
今回の内容を参考に、みなさんにピッタリのCBDアイテムに出会えることを願っています。
※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。
当サイトでご紹介する商品は、医薬品ではありません。また、病気の診断、治療、予防を目的としたものでもありません。
