最近、良く目にするCBDアイテムですが、様々なブランドから多くのCBDアイテムが発売されています。ですが、それらのアイテムが粗悪品の可能性も否定できません。

今回は、これからCBDを始めようと思っている方や、どんなアイテムを購入したら良いか悩んでいる方へ、4つのポイントをまとめました。
みなさんの購入のサポートになれば幸いです。それでは行きましょう!
【注意】CBD粗悪品が流行中!良品の見分け方4選
まず、CBDとは何か?
CBD(カンナビジオール)は大麻草から抽出されるリラックス成分です。大麻草と聞いて身構える方も多いと思いますが、副作用や依存性が認められない天然の成分です。

もちろん日本でも合法です。2018年にWHOがCBDの安全性を認めたことで、頭痛薬や鎮痛剤代わりとして欧米で爆発的にヒットしました。
ここから「グリーンラッシュ」と呼ばれるCBDブームが起きました。ここにきてようやく日本でも認知されるようになり、日本でもCBDアイテムを目にする機会が増えてきました。
CBDの効果は?
CBDには様々な効果が認められ始めていますが、その中でも代表的なものが以下の4つです。
1.抗炎症作用
CBDには炎症を鎮める効果が期待されています。CBDが含まれているクリームやバームを塗布することで、肌荒れやニキビなどの改善に期待ができます。
2.抗酸化作用
CBDにはビタミンCやビタミンEよりも強い抗酸化作用が期待されています。美容効果だけでなく、様々な疾患罹患リスクの低減が期待されています。
3.リラックス効果(睡眠改善)
依存性の強い睡眠薬の代わりとしてCBDの安眠効果・リラックス効果が期待されています。
4.抗うつ/抗不安
CBDには抗うつ作用や抗不安効果が期待されています。ストレス社会を生きる現代人にとっての救世主のような存在になるかもしれません。

【CBD】良品を見極めるポイント
1.CBDの総含有量が記載されているか
粗悪品にはCBD含有量が記載されていない場合があるので注意が必要です。
2.CBDタイプが記載されているか
良品にはブロードスペクトラム(ヘンプから違法成分であるTHCの成分だけを除去したもの)かアイソレート(ヘンプからCBDのみの成分を抽出したもの)かしっかりと記載されています。粗悪品には記載されていない場合が多いです。
3.成分分析証明書が発行されている
良品は公式サイトで成分分析証明書を確認する事が出来ます。定期的に更新されていれば更に安心です。

4.レビュー評価が高い
良品はレビュー評価が高いです。レビュー数が多いかどうかもチェックしましょう。

おすすめCBDブランド
Naturecan(ネイチャーカン)
イギリスのマンチェスターに本社を構えるグローバル企業。プロテインで世界的に有名なマイプロテインにて6年間CEOを勤めたAndy Duckworth氏が創業。
厳しい規制をクリアした、アメリカオレゴン州で栽培された高品質ヘンプを使用しています。

hemptouch(ヘンプタッチ)
自然豊かなスロベニアから生まれたCBDブランドで完全オーガニックというのが特徴です。世界一基準が厳しいと言われる欧州の有機農業で生産され、農薬や化学肥料を使わないのはもちろんのこと、遺伝子組み換え技術をしていません。基準をみたした土で栽培された成熟した産業用大麻の茎及び種子から抽出したCBDを使用しています。

【まとめ】信頼できるCBDブランドを見つけよう
以上が粗悪品を購入しないための4つのポイントでした。CBDは頭痛やひざの痛みなどで苦しんでいる方の救世主になりつつあります。是非とも自分に合った良品を見つけてみてくださいね。

CBDを活用してストレスの少ない人生を歩んでいきましょう!